「4歳の娘が可愛くない」とSOSを出す母親に、鴻上尚史がまず最初に聞いたこと

鴻上尚史の人生相談。「4歳の娘が可愛くない、キレそう。いつか手をあげてしまうのでは」と自分を不安がる相談者。苦しむ母親に、鴻上尚史が教える「理屈が通じない理不尽」の経験とは?

【相談19】4歳の娘の我がままに、爆発してキレそうです(41歳 女性 ごんつく)

 4歳の娘がいます。最近、娘が可愛くないのです。というのも、娘が自分勝手で我がままだからです。例えば、お昼はパンが食べたいというからパンを買ってきたら「もう食べれない」、夜はカレーがいいというから作ればやはり「もう食べれない」。そして「ママの料理で好きなものは?」と聞くと「ポテトチップ!」。それは料理じゃない(笑)。私は貴女にどうしてあげたらいいの? と爆発しそうです。言葉遣い悪く言うと「キレそう」です。

 今までずっと、キレもせず、怒鳴ったり手をあげたりもしませんでしたが、そのうちきっと爆発して怒鳴ったり手をあげたりするかも知れません。そうなる前に、鴻上さん、お知恵を貸して下さい。お願いします。

【鴻上さんの答え】
ごんつくさん。本当に大変ですね。ごんつくさんの悩みに、「私もそうなの!」とうなづいている母親は多いと思います。

 相談内容だけですから、ごんつくさんの生活はまったく分かりませんが、4歳の娘さんに対して「最近、娘が可愛くないのです」と書くということは、短時間の細切れ睡眠で苦労した授乳時期や、「魔の2歳のイヤイヤ期」は、なんとか乗り越えたということなんでしょうか。

いますぐ行動を起こせば、結果にかかわらず、人生は必ず充実する。

「ライターになりたいんです」という相談を受けた。

そう言うときには、「じゃ、書けばいいじゃないですか。読んでみたいです。フィードバックはします。」と答えることにしている。

でも、その人は何も書かなかった。

人間、そんなもんである。そして、別にそれでもいいと思う。

コンサルティングの現場で、「ウチの会社は、もっと新規事業をやるべきだと思うんです」という人がいた。

私は、「じゃ、あなたが手を挙げて、上長に新規事業やらせてくださいと言えばいいんじゃないですか。」と答えた。

その人は、「あ、そう、そうですよね。」と言った。

でも、その人は手を挙げなかった。

人間、そんなものである。別に、それでもいいと思う。

「給料が上がらない。なんともならない。」と嘆く人がいた。

私は「給料を上げてください、と上司に交渉すればいいじゃないですか。」と申し上げた。

その人は「言ったって無駄ですよ。」と言う。

私は、「では、副業でもなさったらどうですか。今はクラウドソーシングもありますよ。」と申し上げた。

その人は「いやー、時間がなくて。」という。

私は、「では、給料の高いところへ転職なさっては?」と申し上げた。

その人は「そうですね」と言った。

でも、その人は結局、何もしなかった。人間、そんなものである。

別に、それでもいいと思う。

日本発「こんまりメソッド」にアメリカ人女性が猛反対する理由と西洋の文化背景

昨日、アメリカ人の女性作家が「私はこんまりが嫌い」とツイートしたというニュースが出ていたので、それについて書きたいと思います。日本語の記事では、まるでこの作家がアメリカで少数派のような書かれ方をしていて、それが英語を喋らない人たちへの差別に基づいているから、批判されている、というような論調が表に出ていたので、こちらに住む日本人の私は両方の言いたいことというか本音が痛いほど分かるので、ちょっと解説しておこうと思います。

まず、私は日本人なのでこんまりさんの提唱する「ときめくものだけを残して、あとは感謝して捨てる」、そして好きなものだけに囲まれて心安らかに暮らす、という考え方に共感しますし、すんなり受け入れられます。

しかし、こんまりさんがネットフリックスで片付けの番組を発信しているアメリカなど英語圏の女性たちからは、共感して実践している人たちが大勢いる反面、上の記事で批判した女性作家だけではなく、こんまりさんのやり方に「嫌いだ!」、「間違っている!」という猛烈な反対論を繰り広げている女性たちがかなりいるのです。英語で「こんまり」「批判」で検索しただけでも、こんなに記事が出てきました。

日本人として、「は?こんまり流の片付け術をしたくなければ、しなければいいだけなのに、なんでこんなに熱く批判してるの?意味わかんない」というくらいの感想しか持たないかもしれません。

こんまりさんは、日本人として当たり前の伝統的な価値観を英語で発信したために、それと真っ向から食い違う西洋文化を基盤に生活している人(特に女性たち)から猛反発を食らっているだけのことではないかと思います。
https://ameblo.jp/sacredokinawa/entry-12438571223.html

アメリカでは仕事をいきなりクビになることがあると聞きますが、そのクビになった人が持っていた仕事はきちんと他の人に引き継がれるのでしょうか?

簡単に結論から言うと、カリフォルニア州内のハイテク業界において「引き継ぎ」は有り得ないと極論しても間違いではないと思います。理由はふたつあります。

(1) 一つ目の理由は、「引き継ぎはすべきではない。引き継ぎをするような企業は古びて市場競争に破れ、破綻する」というアメリカ独特の企業経営哲学が、過去300年の間に発展、強化され、どの業種でも全米に広く滲み込んでいるからです。

アメリカでは、どの業種でも、新任の社員、特に新任の管理職者は「前任者になかった新方針、新手法、新企画」を面接試験で提案し、その内容や提案の力強い発表態度が評価されて採用されるのです。当然のこととして、新しい提案をほんとうに実践することが大いに期待されるので、前任者の仕事の仕方は、アメリカではむしろ「絶対に引き継ぐべきではない」と思われているのです。なにも引き継がず、これまでになかった新風を吹き込まなければ、手腕を評価されず、遠からずしてクビが危うくなるのです。

一例として、必須の外注先を例に取ってみます。日本国内の日本企業であれば、担当管理者が替わっても「引き継ぎ」があって、何か余程の問題がない限り、それまで何年間も外注してきている企業に外注され続けるのが普通です。しかし、アメリカのハイテク企業では「新風を吹き込む」ことが大きく期待されるので、新任者が外注先企業を一夜にして替えることは全然珍しくありません。仕事を処理する方式や優先順位を新任者が一夜にして替えることもまた珍しいことではありません。

(2) 二つ目の理由は、カリフォルニア州のハイテク業界では「いきなりクビになる」のは、どの会社でもどの地位でもまったく日常茶飯事ですし、そうすることが合法なので、誰かが突然解雇されたとき後任者がまだ採用されていないために、「引き継ぎ」の期間を設けることができないからです。

年収2200万だから増田の世帯収入より多いけど、俺ならマンションは買わない

年収2200万だから増田の世帯収入より多いけど、俺ならマンションは買わない

理由は2つ。まだ好景気だから物件を購入するにはタイミングが悪いことと

そもそも住宅マンションは購入すべきではないと考えるから

特に2つ目の理由が大きい。賃貸にしとけ。世の中にはキチガイが存在する。

生活音がうるさかったり、逆に重箱の隅をつつくクレーマーと隣接したら終わり

友人夫婦がマンションを購入してキチガイに隣接した結果、物件を手放した

絵に描いたようなキチガイじゃなくても、マンション内でのトラブルは少なくないよ

このリスクを回避する方法はある。それは高収入世帯の住むマンションを購入すること。

価格帯としては5000万円以上になる。俺は独身だが恵比寿と世田谷にマンションを持ってて

高収入世帯のマンションでは、一般的な住宅事情のような問題には、ほぼ遭遇しないと断言していい。

金を払ってリスクを回避するか、賃貸でそれなりに良い物件を探すか選んだほうがいい

1つだけ言っておく。「若いうちからローンを組んで家を持て」的なアホな本にだまされるな。

あれは角度を変えて言及することで問題の本質から目を背けてる。俺が言ってる隣人問題とは別だが

簡単に騙される奴らが多くて開いた口がふさがらない。

俺が損をするわけじゃないし、どうしても一国一城の主になりたければ止めない。

ただ、購入後に後悔しても引くか、ぶつかるかの2択しかないってことは頭の片隅に入れておいたほうがいい。

この社会のものが、「平均的な健常者男性」に合わせて作られているという説から見えてくる様々なバリア「つり革も届かない」「逆に集合住宅のキッチンつらい」

以前、網棚に手が届いた試しがないという女性のツイートを読んで、この社会のあまりに沢山のものが、「平均的な健常者男性」に合わせて作られていることにようやく気づいた。けれど「平均的な健常者男性」の多くは、それが「普通」だと思っているから、批判されると「細かいこと」「我儘」と言い出す。

もっと言えば、日本社会はあまりに無自覚なまま「流暢に日本語を使いこなせてお金に困っていない平均的な体格の健常者シスヘテロ男性」向けに作られている部分が沢山あるのだけど、当人はそのことに気づかないまま、しばしば責任のある地位についてこの社会のデザインに携わっている。

網棚に上げるのも網棚から下げるのも背丈の関係で難しかったりするし、そもそもこっちは力がない。男性と同じように荷物を上げ下げできると考えられているなら理不尽だとよく思う……。

RT。網棚の高さ、座席への立ち座りの時に頭をぶつけるだろうからと私は諦めてたのね。あと、網じゃなく透明な樹脂製になってきたので網の間から指を入れて荷物を前へ押し出すこともできなくなったので私には網棚というものは無いに等しくなった。夫と出かけるときは載せてくれることが多いけどね。

本当にあの棚は届かない。なんならつり革だってしんどい。お荷物は網棚の上か~ってアナウンス流れる度に、いや無理なんですってなる。そして荷物を足下に置いて踏まれまくるしかない。

網棚どころが吊り革にすら手が届かないチビに取って電車の中ほどとやらに押し込まれると地獄でしかない…自分なりに工夫はしてるけど、乗り物移動が尋常じゃなく苦痛だった頃に戻りかけてて、きつい。

「雇うなら中国人に限る」 ある居酒屋経営者がしみじみ語るワケ

日本で働く外国人も増えてきたが、飲食店では「なり手がいないから」などと雇う例も多いという。その一方で、「敢えて」ホールスタッフに中国人だけを雇う居酒屋があった。その店の常連であるネットニュース編集者の中川淳一郎氏が、同店の充実のサービスと経営者の意図について解説する。

 * * *
 東京・渋谷のその居酒屋・Aにはこの21年ほど通い続けていますが、当時から中国人女性の張さん(仮)という店員がいました。今は店に立つことはそれ程多くはないものの、時々来てはテキパキとした動きを見せます。調理人は全員日本人ですが、現在、同店には少なくとも6人の中国人店員がいます。全員がとにかく優秀です。

 日本語が若干たどたどしい人はいるものの、注文の間違えはほぼないし、60人ほどの客が入る店で注文が滞ることはほとんどありません。ベテラン店員が店の奥から常に目配せをし、他の2人が適切な動きをし、客の注文を次々と取っていく。居酒屋客の定番の動きである「口に両手を当てて『すいませーん』と何度も言う」はあまり見られず、手をサッと挙げるだけで気付いてくれます。

 不思議と張さんのイズムというか、姿勢が各店員にも伝わっており、「余計なことは言わない」「テキパキ動く」「従業員同士は無駄口を叩かない」といった点が共通しています。同店の経営者と喋る機会も時々あるのですが、彼はこう言います。

「中国人はいいわ。彼女らはとにかく真面目で、文句を言わない。この店は何十年もやってきたが、途中から私は中国人しか雇わなくなった。何しろ彼らはわざわざ海外からやってきて、生活の基盤を作ろうと必死だから真面目に働いてくれる。軽い気持ちのバイトというよりは、本気でこの仕事に取り組んでくれるからいいんだ。張もずっとやってくれているし、彼女はいい中国人を毎度紹介してくれて助かっている」 soure:https://www.moneypost.jp/484323

「ウチは仕事の出来る人ほど、残業する」と語った経営者がいた。

以前訪問した会社の中に、「ウチは仕事の出来る人ほど、残業する」と語った経営者がいた。少しうろ覚えだが、趣旨はあっていると思う。

「残業時間と、能力にはある程度の相関があると考える人が多い。そして、その考え方は大きく分けて2通りだ。

一つ目は、「残業時間が多い人は、無能だ」とする会社。これは効率を重んじ、残業代を抑制し、「仕事が遅い人」ほど残業代が多くもらえるという不公平を解消する、という目的でやっている会社が多い。

二つ目は、「残業時間が多い人は、熱心に仕事をする人だ」とする会社。これは、「長時間労働も厭わず働く」という姿勢自体を評価し、「残業代」を最初から織り込んで給与を決定している会社に多い。

しかし、その2つの考え方には両方ともにメリット、デメリットがある。

まず、一つ目の考え方のメリットは、生産性が高くなりやすいこと、時間が決まっていると集中力が高まるのは事実だ。デメリットは残業が必要なときに、だれも残業をしたがらなくなってしまうこと。会社が平均的に忙しい、ということはあまりなく、忙しい時と暇な時が交互にやってくる。

そして、二つ目の考え方のメリットは、その逆だ。ピーク時にも残業してくれるし、「長時間でも働きたい」という人の意欲を削がずにすむ。もちろんデメリットは、人件費が高く付くこと、あとはダラダラ仕事してしまう人が増えてしまうことだ。」

「なるほど、残業の扱いは難しいですね。」

「その通り、だから、ウチはもう少し違う方法を考えた。」

「どんな方法ですか?」

人手不足なのに給料が上がらないのは、経営者の強欲のせいではなく、仕事に要求される能力が高くなったから。

こんにちは。コワーキングスペース「Basis Point」の運営会社、Ascent Business Consulting代表の北村です。

人手不足による倒産が世の中で増えている、という報道を見ました。

【独自】人手不足倒産が過去最多ペース 月内にも前年水準超え
深刻な人手不足を背景にした国内の企業倒産が件数・負債総額ともに過去最多ペースで増加していることが14日、分かった。(中略)
従業員が確保できず事業継続が困難になったり、社員を引き留めるため賃金を無理に引き上げたことで収支が悪化したりしたケースが目立つ。(産経ニュース)

内閣府の発表によれば、現在の人手不足感は、「バブル期並み」とのこと。

それに伴い「人手不足なのに、なんで賃金が上がらないの?」という疑問を持つ方が増えてきたようです。

例えば、Twitterでこんな発言が拡散されていました。

どうして人手不足なのに、給与はあがらないのか。どうして人手不足なのに介護士、保育士の給与はあがらないのか。どうして企業の内部保留は増え続けているのに給与はあがらないのか。誰か教えて?謎が多すぎる朝。おはようございます。
— 中沢けい (@kei_nakazawa) 2018年11月14日

こういった状況を「強欲な企業経営者や、政治家の陰謀のせいに違いない」と決めつける感情的な意見も、ネットには散見されます。

Googleの社員食堂に感じた、格差社会のリアル。

つい先日、Googleにランチに行ってきた。

Googleはオフィス内に3つの食堂があり、その全てを無料で社員は利用する事ができる。そして社員に知り合いがいると、その食堂を外部の人間も利用できるのだ。

<参考 Googleの社員食堂行ってきた! – はらぺこグリズリーの料理ブログ >

あの有名なGoogleの中に潜入できる!こんなワクワクする展開もそうはあるまい。

というわけでGoogle社員に聞いた色々な話を織り交ぜつつ、現代のグローバル企業の深淵に迫っていこう。

六本木ヒルズの43階にあるGoogle食堂での光景は異様としかいいようがない。

雰囲気を一言で表せば、まるで外国の大学のカフェテリアのようである。

そこに並ぶのは「ホテルのビュッフェかい!」といいたくなるような色とりどりの品目。全部で20種類ぐらいはあったんじゃないだろうか。

その日のメニューの一部をあげると、そんじょそこらのビフテキより分厚い牛カツ。ドテ煮込み。鴨鍋。お好み焼き。キムチ豚丼。カレー……。

おいおいおい。Googleさん、ちょっとこれ、どういう思考回路をぶっ込んだら、こんなメニューを社員食堂で出そうとか思うんだ?

ちなみにGoogleに入った職員は平均で体重が3キロ増えるらしい。完全に餌付けされとんがな!

「その日によってメニューがいろいろ変わるんですよ。今日は郷土料理フェアで、関西の料理が出てるみたいですね。この間はスペイン料理フェアでした」

「う、うま・・・ってかなんでこんなに分厚い牛肉がちゃんと揚げられてるの・・・肉質も普通にいいし」

「Googleは食事は全ての基本だと力を入れていて、日本支社を作るときも6人目に採用したのが料理人だったそうですよ」

スかした顔で案内人が答える。

お前はこんな旨いもんを毎日食ってるのか。全まずくて高い社食を食ってる国民に謝れ。https://blog.tinect.jp/?p=55784