日本発「こんまりメソッド」にアメリカ人女性が猛反対する理由と西洋の文化背景

昨日、アメリカ人の女性作家が「私はこんまりが嫌い」とツイートしたというニュースが出ていたので、それについて書きたいと思います。日本語の記事では、まるでこの作家がアメリカで少数派のような書かれ方をしていて、それが英語を喋らない人たちへの差別に基づいているから、批判されている、というような論調が表に出ていたので、こちらに住む日本人の私は両方の言いたいことというか本音が痛いほど分かるので、ちょっと解説しておこうと思います。

まず、私は日本人なのでこんまりさんの提唱する「ときめくものだけを残して、あとは感謝して捨てる」、そして好きなものだけに囲まれて心安らかに暮らす、という考え方に共感しますし、すんなり受け入れられます。

しかし、こんまりさんがネットフリックスで片付けの番組を発信しているアメリカなど英語圏の女性たちからは、共感して実践している人たちが大勢いる反面、上の記事で批判した女性作家だけではなく、こんまりさんのやり方に「嫌いだ!」、「間違っている!」という猛烈な反対論を繰り広げている女性たちがかなりいるのです。英語で「こんまり」「批判」で検索しただけでも、こんなに記事が出てきました。

日本人として、「は?こんまり流の片付け術をしたくなければ、しなければいいだけなのに、なんでこんなに熱く批判してるの?意味わかんない」というくらいの感想しか持たないかもしれません。

こんまりさんは、日本人として当たり前の伝統的な価値観を英語で発信したために、それと真っ向から食い違う西洋文化を基盤に生活している人(特に女性たち)から猛反発を食らっているだけのことではないかと思います。
https://ameblo.jp/sacredokinawa/entry-12438571223.html

アメリカでは仕事をいきなりクビになることがあると聞きますが、そのクビになった人が持っていた仕事はきちんと他の人に引き継がれるのでしょうか?

簡単に結論から言うと、カリフォルニア州内のハイテク業界において「引き継ぎ」は有り得ないと極論しても間違いではないと思います。理由はふたつあります。

(1) 一つ目の理由は、「引き継ぎはすべきではない。引き継ぎをするような企業は古びて市場競争に破れ、破綻する」というアメリカ独特の企業経営哲学が、過去300年の間に発展、強化され、どの業種でも全米に広く滲み込んでいるからです。

アメリカでは、どの業種でも、新任の社員、特に新任の管理職者は「前任者になかった新方針、新手法、新企画」を面接試験で提案し、その内容や提案の力強い発表態度が評価されて採用されるのです。当然のこととして、新しい提案をほんとうに実践することが大いに期待されるので、前任者の仕事の仕方は、アメリカではむしろ「絶対に引き継ぐべきではない」と思われているのです。なにも引き継がず、これまでになかった新風を吹き込まなければ、手腕を評価されず、遠からずしてクビが危うくなるのです。

一例として、必須の外注先を例に取ってみます。日本国内の日本企業であれば、担当管理者が替わっても「引き継ぎ」があって、何か余程の問題がない限り、それまで何年間も外注してきている企業に外注され続けるのが普通です。しかし、アメリカのハイテク企業では「新風を吹き込む」ことが大きく期待されるので、新任者が外注先企業を一夜にして替えることは全然珍しくありません。仕事を処理する方式や優先順位を新任者が一夜にして替えることもまた珍しいことではありません。

(2) 二つ目の理由は、カリフォルニア州のハイテク業界では「いきなりクビになる」のは、どの会社でもどの地位でもまったく日常茶飯事ですし、そうすることが合法なので、誰かが突然解雇されたとき後任者がまだ採用されていないために、「引き継ぎ」の期間を設けることができないからです。

「雇うなら中国人に限る」 ある居酒屋経営者がしみじみ語るワケ

日本で働く外国人も増えてきたが、飲食店では「なり手がいないから」などと雇う例も多いという。その一方で、「敢えて」ホールスタッフに中国人だけを雇う居酒屋があった。その店の常連であるネットニュース編集者の中川淳一郎氏が、同店の充実のサービスと経営者の意図について解説する。

 * * *
 東京・渋谷のその居酒屋・Aにはこの21年ほど通い続けていますが、当時から中国人女性の張さん(仮)という店員がいました。今は店に立つことはそれ程多くはないものの、時々来てはテキパキとした動きを見せます。調理人は全員日本人ですが、現在、同店には少なくとも6人の中国人店員がいます。全員がとにかく優秀です。

 日本語が若干たどたどしい人はいるものの、注文の間違えはほぼないし、60人ほどの客が入る店で注文が滞ることはほとんどありません。ベテラン店員が店の奥から常に目配せをし、他の2人が適切な動きをし、客の注文を次々と取っていく。居酒屋客の定番の動きである「口に両手を当てて『すいませーん』と何度も言う」はあまり見られず、手をサッと挙げるだけで気付いてくれます。

 不思議と張さんのイズムというか、姿勢が各店員にも伝わっており、「余計なことは言わない」「テキパキ動く」「従業員同士は無駄口を叩かない」といった点が共通しています。同店の経営者と喋る機会も時々あるのですが、彼はこう言います。

「中国人はいいわ。彼女らはとにかく真面目で、文句を言わない。この店は何十年もやってきたが、途中から私は中国人しか雇わなくなった。何しろ彼らはわざわざ海外からやってきて、生活の基盤を作ろうと必死だから真面目に働いてくれる。軽い気持ちのバイトというよりは、本気でこの仕事に取り組んでくれるからいいんだ。張もずっとやってくれているし、彼女はいい中国人を毎度紹介してくれて助かっている」 soure:https://www.moneypost.jp/484323

「ウチは仕事の出来る人ほど、残業する」と語った経営者がいた。

以前訪問した会社の中に、「ウチは仕事の出来る人ほど、残業する」と語った経営者がいた。少しうろ覚えだが、趣旨はあっていると思う。

「残業時間と、能力にはある程度の相関があると考える人が多い。そして、その考え方は大きく分けて2通りだ。

一つ目は、「残業時間が多い人は、無能だ」とする会社。これは効率を重んじ、残業代を抑制し、「仕事が遅い人」ほど残業代が多くもらえるという不公平を解消する、という目的でやっている会社が多い。

二つ目は、「残業時間が多い人は、熱心に仕事をする人だ」とする会社。これは、「長時間労働も厭わず働く」という姿勢自体を評価し、「残業代」を最初から織り込んで給与を決定している会社に多い。

しかし、その2つの考え方には両方ともにメリット、デメリットがある。

まず、一つ目の考え方のメリットは、生産性が高くなりやすいこと、時間が決まっていると集中力が高まるのは事実だ。デメリットは残業が必要なときに、だれも残業をしたがらなくなってしまうこと。会社が平均的に忙しい、ということはあまりなく、忙しい時と暇な時が交互にやってくる。

そして、二つ目の考え方のメリットは、その逆だ。ピーク時にも残業してくれるし、「長時間でも働きたい」という人の意欲を削がずにすむ。もちろんデメリットは、人件費が高く付くこと、あとはダラダラ仕事してしまう人が増えてしまうことだ。」

「なるほど、残業の扱いは難しいですね。」

「その通り、だから、ウチはもう少し違う方法を考えた。」

「どんな方法ですか?」

人手不足なのに給料が上がらないのは、経営者の強欲のせいではなく、仕事に要求される能力が高くなったから。

こんにちは。コワーキングスペース「Basis Point」の運営会社、Ascent Business Consulting代表の北村です。

人手不足による倒産が世の中で増えている、という報道を見ました。

【独自】人手不足倒産が過去最多ペース 月内にも前年水準超え
深刻な人手不足を背景にした国内の企業倒産が件数・負債総額ともに過去最多ペースで増加していることが14日、分かった。(中略)
従業員が確保できず事業継続が困難になったり、社員を引き留めるため賃金を無理に引き上げたことで収支が悪化したりしたケースが目立つ。(産経ニュース)

内閣府の発表によれば、現在の人手不足感は、「バブル期並み」とのこと。

それに伴い「人手不足なのに、なんで賃金が上がらないの?」という疑問を持つ方が増えてきたようです。

例えば、Twitterでこんな発言が拡散されていました。

どうして人手不足なのに、給与はあがらないのか。どうして人手不足なのに介護士、保育士の給与はあがらないのか。どうして企業の内部保留は増え続けているのに給与はあがらないのか。誰か教えて?謎が多すぎる朝。おはようございます。
— 中沢けい (@kei_nakazawa) 2018年11月14日

こういった状況を「強欲な企業経営者や、政治家の陰謀のせいに違いない」と決めつける感情的な意見も、ネットには散見されます。

Googleの社員食堂に感じた、格差社会のリアル。

つい先日、Googleにランチに行ってきた。

Googleはオフィス内に3つの食堂があり、その全てを無料で社員は利用する事ができる。そして社員に知り合いがいると、その食堂を外部の人間も利用できるのだ。

<参考 Googleの社員食堂行ってきた! – はらぺこグリズリーの料理ブログ >

あの有名なGoogleの中に潜入できる!こんなワクワクする展開もそうはあるまい。

というわけでGoogle社員に聞いた色々な話を織り交ぜつつ、現代のグローバル企業の深淵に迫っていこう。

六本木ヒルズの43階にあるGoogle食堂での光景は異様としかいいようがない。

雰囲気を一言で表せば、まるで外国の大学のカフェテリアのようである。

そこに並ぶのは「ホテルのビュッフェかい!」といいたくなるような色とりどりの品目。全部で20種類ぐらいはあったんじゃないだろうか。

その日のメニューの一部をあげると、そんじょそこらのビフテキより分厚い牛カツ。ドテ煮込み。鴨鍋。お好み焼き。キムチ豚丼。カレー……。

おいおいおい。Googleさん、ちょっとこれ、どういう思考回路をぶっ込んだら、こんなメニューを社員食堂で出そうとか思うんだ?

ちなみにGoogleに入った職員は平均で体重が3キロ増えるらしい。完全に餌付けされとんがな!

「その日によってメニューがいろいろ変わるんですよ。今日は郷土料理フェアで、関西の料理が出てるみたいですね。この間はスペイン料理フェアでした」

「う、うま・・・ってかなんでこんなに分厚い牛肉がちゃんと揚げられてるの・・・肉質も普通にいいし」

「Googleは食事は全ての基本だと力を入れていて、日本支社を作るときも6人目に採用したのが料理人だったそうですよ」

スかした顔で案内人が答える。

お前はこんな旨いもんを毎日食ってるのか。全まずくて高い社食を食ってる国民に謝れ。https://blog.tinect.jp/?p=55784

「叱られて伸びる人」なんて都市伝説です。「褒められて伸びる人」なら、たくさんいるけど。

そこそこ長いこと管理職をやっていて、「叱られて伸びる人」を見たことがありません。

いや、これは勿論私の観測範囲の問題であって、この世に「叱られて伸びる人」が存在しない、と言っている訳ではないんです。

もしかすると、「叱責されたことや叱責された内容を糧として、大きく自分の能力を伸ばす人」というのが、世の中には数多存在するのかも知れません。

それを否定する気はありません。

ただそれでも、「叱られてもそれ程気にしない人」こそいるものの、大多数は「叱られたら単に委縮してしまうだけであって、立ち直るまでしばらくパフォーマンスが低下する人」であるように感じています。

そういった人は、立ち直った後でも別段能力が上がったりはせず、総合的なステータスは叱られる前と比して大差ないように見えます。

そもそも、「叱る意義」ってどの辺にあるんでしょうか?

勿論、何かしらミスや失敗があった場合、もうそれを繰り返して欲しくない、再発させたくないというのは、上司、管理職として当然のことです。

同じ間違いを二度しないこと、大事。とっても大事です。

ただ、その為に必要なのは恐らく

「失敗した原因の明確化」だったり

「再発防止策の策定」であったり、もっといっちゃうと

「人的ミスが発生する余地をなくす為に、当該部分をシステム化・自動化する」であったりしまして、「失敗した人を大声で怒鳴る」ことではないんじゃないかなあ、と、どうも私には感じられるんです。

実際のところ、ミスをした当人って、大抵の場合「自分がやってしまったこと」については自覚しているんですよね。

普通に仕事が出来る人であれば、自分のミスについて普通に「やっちゃったなー」と思う。https://blog.tinect.jp/?p=56021

50歳 300人程度規模企業での収入を晒す

私事だが、この夏で50歳になった。

新卒時に「嫌だな〜、これから40年も働くのか」と思ったサラリーマン人生も残すところあと10年となった。

仕事そのものは、予想に反して楽しく過ごさせてもらったが、収入はなんともだった。インターネットが普及してからは「平均」というものをググったりもしたけど、ピンと来なかった。

同じ思いの人も多かろうと思い、匿名をいいことに赤裸々にしていこうと思う。

生立
財閥系総合商社勤務の父の元、比較的裕福に育つ。幼いころはアトピー、喘息と親には心配をかけたであろう。4人兄弟の長兄。

喘息を治す為に習った水泳はその後、特技となり、大学生の時はイントラなどのバイトをした。公立小学校→公立中学→私立付属高校→F欄私大文系。

社歴
全国展開している学習塾系の広告代理店営業に新卒で営業として入社。なぜか社長に気に入られ、直轄のプロジェクトなどを担当。2年目のボーナスの少なさに腹を建てるのと、担当したプロジェクトで出会ったデザイナー側になるべく、転職。なぜなら営業よりもデザイナーのがかっこよく楽しそうだったから。ちなみに新卒時に入った会社は今は整理され、もう無い。

吸収した会社は今では一部上場。

その後、ベンチャーに就職し、マッキントッシュと出会う。個人的には人生が変わったと思っている。Photoshop、illustrator、afterEffect、director、MAYA、3Dmaxなどのソフトなどを習得する。ここでの報酬はそう悪くなかったが、デザインする内容に飽きてしまい、転職。ちなみに今、この会社は一部上場。

その後、転職した会社で現在に至る。組合のあるのんびりとした雰囲気で過去に大きな成功体験がありそこから抜け出せていない会社。外部から来た人間という事で割と新しい事業を任されがち。たまたまそこで結果を残し、特許を取得するなどをし一定の地位を得る。会社のリソースは有限で発言を積極的にする人間や声の大きい人間がそれを使えるんだなあと理解。

収入
現在の役職は技術系の部署の部長。得に資格手当などはなし。現在の月収は456,590円。組合が今、闘ってくれているまもなく振り込まれるであろう賞与の額は956,907円。夏は908,100円だった。去年は103万くらいだったのになあ。あ、3月の給与には調整金の名目で8万円程度加算される。いわゆる期末賞与的な。

なんとなく年齢*万円を目指してきたけども、うちの会社の規定ではこの年令になると難しい。新卒で入った会社の最初のボーナス(夏ではなくちゃんと計算になる冬)が16万円程度だったのに腹を建てて辞めたもんだが、この年令ではそのような動機で辞めてしまうと再就職が難しいので、行動に移せない。

前述の通り、これが人と比べて多いのか少ないのかはわからない。誰もはっきりと教えてくれないし、平均では実態がよくつかめないし。俺は近所の同世代くらいの野郎がいくら貰ってんのかを参考にしたいのよ。

子ども手当が今年度から120,000円になったのも痛い。

ちなみに妻はパートタイマーで今年は103万をちょっと超えたくらいの収入だそうです。
https://anond.hatelabo.jp/20181201054847