ハリケーン・イルマの接近に伴う注意喚起(その2)

○ハリケーン・イルマがカテゴリー5に勢力を強め,キューバに接近しています。

○最新の気象情報及びキューバ当局(Estado Mayor de Defensa Civil)の発表をよく確認し,適切な安全対策を講じてください。

1 ハリケーン・イルマがカテゴリー5に勢力を強め,キューバに接近しています。7日午後4時の気象情報によれば,イルマは,キューバ東端から東に400Kmのところを西北西方面に26km/hの速度で進み,中心付近の風速は280Km/h。8日早朝にキューバ東端の北岸沖に到達し,キューバの北岸沖を西北西方面に島に沿った形で移動し,途中で北に進路を変える見込みです。キューバには上陸しないものの,各地で大雨,強風,高波が見込まれます。

2 キューバ当局(市民防衛本部)は,7日11時現在以下の警報を発出しています。(警報のそれぞれの意味は注をご覧ください)

(1) 警報フェーズ:グアンタナモ,サンティアゴ・デ・クーバ,グランマ,オルギン,ラス・トゥナス,カマグエイ,シエゴ・デ・アビラ,ビジャ・クララ(カイバリエン市)

(2) 警戒フェーズ:サンクティ・スピリトゥ,シエンフエゴス,マタンサス,ビジャ・クララ(カイバリエン市を除く)

(3) 情報提供フェーズ:マヤベケ,ハバナ,アルテミサ

<注>

(1) 警報フェーズ:大型ハリケーンが18〜72時間以内に接近又は上陸する。このフェーズは、指定される地域がハリケーン中心部に結びついた強風、すなわち相当に激しい強風によって直接被害が及ぼされると予想される時にのみ発出され,防災上の措置をとり,不要な外出禁止や避難指示に従うべきことが定められている段階

(2) 警戒フェーズ:大型ハリケーンが36−60時間以内に接近又は上陸する可能性があるため,具体的な防災上の措置をとる段階

(3) 情報提供フェーズ:大型ハリケーンが60−72時間以内に接近又は上陸する可能性があるため,必要な防災上の準備を始める段階

3 つきましては,引き続き,ハリケーン情報や当地の気象情報の収集に努め,ハリケーンによる被害が予想される場合には渡航・外出を控える,あるいは日程・移動経路又は訪問地を変更する等,災害や事故に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

  

4 万一災害に巻き込まれた場合は,現地の気象当局等が発表する警報等に従って安全確保に努めるとともに,最寄りの在外公館(下記連絡先)まで連絡してください。

5 海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。(http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html )

また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,「たびレジ」に登録してください。

(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)

(問い合わせ先)

 ○外務省領事サービスセンター

  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1

  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省内関係課室連絡先)

 ○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)2306

 ○海外安全ホームページ

  http://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版)

  http://www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html (スマートフォン版)

  http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (モバイル版)

○ 在キューバ日本国大使館

住所:Centro de Negocios Miramar, Edi. 1,5 to. Piso, Ave. 3ra, Esq. a 80, Miramar, Playa, Habana, Cuba (Apartado No. 752)

電話:07-204-3355

  国外からは(国番号53)7-204-3355

FAX:07-204-8902

  国外からは(国番号53)7-204-8902

ホームページ: http://www.cu.emb-japan.go.jp/

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